ここ1年半くらい英語を勉強しています。
知らない単語を見たときに「この単語ってどう発音するんだろう?」と気になった時にGoogle翻訳が便利なのに気付きました。
今までは、発音を調べる時は辞書系のアプリやWebサービスを使っていました。
例えば、「委員会」の意味の英単語の「committee」ですが、weblio英和和英辞書だと次のようなページです。
このページの「クイック再生」のボタンを押せば、実際の発音を聞くことが出来ます。
この発音をカタカナで表すと「コメティー」な感じです。
では、次にGoogle翻訳の場合です。Google翻訳で発音を聞くには次のボタンを押します。
先程のweblioと同じように「コメティー」と音声が流れます。
でも、ネイティブ・スピードなのでちょっと速くて、上手く聞き取れないかもしれません。
そんな時は、再生ボタンをもう一度クリックします。すると、先程の再生速度が少し遅くなって、音声が流れます。
文字で書くならば、1回目の時が「コメティー」で、2回目の時が「コ-メ-ティー」のような感じです。
再生ボタンをクリックするたびに、音声の速度が交互に変わります。
1.5倍速くらいの速度で聞けるので、上手く聞き取れない時に便利です。
また、音声再生とは別ですが、Google翻訳では音声入力にも対応しています。
ですので、自分で発音してみて、Google翻訳が受け付けてくれるか?のような使い方も可能です。
英語音声を聞いたあとに、実際に発音してみてGoogle翻訳が受け付けてくれるか確認してみることが出来ます。
これはこれはゲーム感覚で楽しいです。
しかし、Googleは芸が細かいですね。