「あと10秒でハッキングしないといけない!」
そんなハラハラするシーンがSF映画に出てきます。
ハッカーが凄いスピードで、黒い画面に向かってキーボードをガチャガチャと叩くのですが、この画面。本当は何が写っているのでしょうか?
そんな疑問を集めた「Source Code in TV and Films」から、いくつかご紹介です。
「ダイハード 4.0」のワンシーン。
これはDOSプログラムで、ここの掲示板に掲載されていたようです。
評価が高いアニメ映画「イヴの時間」の右下に写ってるプログラム。
海外のプログラマー向けQ&A掲示板「StackOverflow」のこのページに同じものがありました。
映画「Disconnect」のワンシーン。
iPadに関するWikipediaページのHTMLらしい。HTMLで何をハッキングするのだ。
「マトリックス リローデッド」のワンシーン。
マトリックスは、こんなシーンが多かったですよね。
このコードはここのページ。何かのコードのExampleとして紹介されてるようですね。
映画のシーンの為にプログラムを書いてわけではないんですね。そりゃそうか。
パッと見た感じだと分からないですしね。
情報元の「Source Code in TV and Films」には、これ以外にも沢山掲載されてます。
しかし、どうやって調べてるんでしょうね…。
妻が想像しているプログラマーの想像と実際のギャップ
2年前に書いた「妻が想像しているプログラマーの想像と実際のギャップ」という記事も、似たような話題なので載せておきます。
この時、妻は凄く驚いていました。
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