天気予報アプリには「昨日の天気」も表示するべき

天気予報サービスは、天気と気温を表示する

天気予報のサービスはウェブ上には沢山あります。Yahooなどのポータルサイトには必ずありますね。
最近ではスマホアプリで天気を確認する人も多いのではないでしょうか？

これらの天気予報サービスですが、天気以外にも気温を表示している所がほとんどです。

「晴れの日は暑くなる」のように天気と気温は密接的に関わるものですからね。

さて、天気予報サービスは今日の天気、明日の天気といったように未来の天気を教えてくれます。

未来の天気を知ることで、週末の天気が晴れか雨かで予定をあらかじめ変更する。といった事ができるからです。

では、「昨日の天気」といったような、過去の情報が分かるとどうでしょう？

昨日の気温が分かると超便利

過去の情報に関しては天気ではなく、気温がわかると非常に便利になると思うのです。

というのも、

「昨日寒かったから、今日は厚着にしようかな？」
「先週の集まり寒かったなー。」

のように、服装を考える時など、過去の気温を考えることは多いと思うです。

　
ということは、天気予報サービスで、「今日の気温は20℃」とだけ表示されているより、

「昨日の気温は16℃、今日の気温は 20℃」

と表示されている方が明らかに便利なのです。

天気予報サービス

というわけで、天気予報のサービスを行っている会社さんには是非とも導入して欲しいなぁ、と思ってます。
昨日の天気を表示しているサービスが全然ないので、意外な穴場機能なような気がしてきました。

もしくは、出来ない理由があるとか…?。