僕は音楽やマンガなどが好きなのですが、飲み会の席などで趣味の話になった時に
「じゃあ、一番好きなマンガは?」
とか
「好きなマンガ・ベスト3は?」など聞かれることがあります。
話の流れなので、サクッと答えれば良いのですが、自分の好きなことなだけに
「一番好き?…いや、あれか?でも、あれも好きだ…一番なんて決められるわけがないじゃないか!」
と悶々としてしまいます。
好きなだからこそ、順位なんてつけられないということです。
そんな気持ちになったことは無いでしょうか。
テーマの切り口を絞ろう
しかし、そんな事を言っていたら、人と会話なんてできません。
ということで、これを解決する為に、よくする方法が「切り口を絞る」ということです。
切り口と言っても、ロックやダンスやレゲエといったようなジャンルの事ではないのです。
どういうことかと言うと、「無人島に持っていくなら〜」といった感じのことです。
たとえば、
・”思春期”に一番はまったマンガ
・”最近”のオススメのマンガ
・これまで一番、泣いたマンガ
・知名度は低いけどオススメの〜
のような感じです。
別にマンガじゃなくても、映画や音楽など、どの趣味でも使えます。
この方が、自分の感情に逆らわずに話せるような気がします。
ちょっとズレるけど、音楽だと「初めて買ったCDは?」って切り口も定番ですが良いですよね。
好きなモノだからこそ、単純に順位なんてつけられないので、テーマを絞ろうということです。
この方が話が弾みやすい気もします。
ちなみに、「今、行く末が1番気になってるマンガ」ならば、僕は「ドロヘドロ」です。
だって、月刊IKKIが休刊だそうで…。連載マンガ達はどうなるのでしょうか。
気になって仕方がありません…。
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いや、”行く末”といえば著作権問題で連載停止になった「ハイスコアガール」もどうなるんだ。
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やっぱり、1番ってのは決められないですね。
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