ポルトガル首都リスボンからヨーロッパ最西端ロカ岬へ (旅行2日目)

ポルトガル一日目スタートです。昨日、25時間かけて着いた首都リスボン。
深夜についたので初めて見る町並みです。
朝から散歩。景色が日本と違います。

リスボンは「七つの丘の都」と言われています。
街中が坂だらけです。

リスボンは路面電車が走っています。
なんと電車の後ろに車が並んでいます。
僕の地元である熊本も路面電車が走っているのですが、車と路面電車が同じ路線というのがありえない。

しばらく歩くとコメルシオ広場。
ドン・ジョゼ1世の像が中心に建っています。何をしたかは知りませんが、ポルトガル史の偉い人です。

ドン・ジョゼ1世にメンチを切る妻。

ドン・ジョゼ1世の見る先にはテージョ川が広がります。

しばらくすると人も通りに出てきました。

リスボンの地下鉄。切符の買い方や料金ルールが初めは全然分かりませんでした。

電車で移動。移動中に気づいたのですがポルトガルは落書きが本当に多い多い！たぶん消してないんだと思います。

リスボンから電車で40分。シントラの街に来ました。

ポルトガルで初のランチ。干した鱈と玉ねぎ、ジャガイモが入ってます。たぶん「バカリャウ・ア・ブラシュ」という料理。
この1プレートとビールとコーヒーで5.5ユーロ。600円くらい。安い!

シントラからバスで40分。花が綺麗な場所に到着、、、

ここはロカ岬! ユーラシア大陸の最西端。

「ここに地終わり海始まる（Onde a terra acaba e o mar começa）」

という詩が刻まれています。かっこいい。

iPhoneのマップアプリで現在地確認。

もう一枚。テンション上がるわー。

極東・日本からヨーロッパ最西端まで来たどー!

ロカ岬で見つけた1つの落書き。メタル好きは世界各国バカだすね。ちなみに僕も元メタラー。

んで、またリスボンに帰ってきました。
ここでランチで食べた料理のせいか胃もたれが半端ないです。バターどれだけ使ってるんだろう、、、。
夜に出歩こうかと思ったのですが、疲れもあり今日は終了です。