長年、生きてきたが「ただしいお尻の拭き方 」を知って感銘を受けています。
ただしいお尻の拭き方。つまりは、ただしい排便の方法ということです。
はじめに引用で結論を掲載しておきます。
- – うんちをしたあとはお尻の粘膜が脱出するのでそれをもとに戻さないまま拭くのは間違ってる。温水洗浄するのもそのあとで。
- – 「?」なに言ってんの?という人はすぐさま粘膜がもとに戻るような若い人です。その状態をキープすべし。
- – うんちがいつまでもきれいにならない、という人はたいてい何か間違ってる。骨盤底筋も鍛えましょう。
1. うんちが出ると直腸の粘膜が裏返りながら飛び出てくる。
2. だから温水洗浄便座でジャ~ジャ~してはいけない。
3. 排便後すぐに温水洗浄をすると、水流が粘膜を刺激します。
4. 腫れるとそこには鬱血が起きますので痔などの原因になる。
5. したがって排便後、まずはきちんとお尻の筋肉をしめましょう。
基本的にこれが、この記事の全てなので、詳しくは引用元をみてください。
以下、僕の雑記です。
今年の6月・7月は、色々あってドイツ・オランダ・ミャンマーにいっていました。
なぜドイツかというと、僕はWordPress界隈に関わっているので、WordCamp Europe が今年はドイツだったので行ってみたのです。
どうせ行くならばと、ドイツのいくつかの都市と、オランダに行くというコースでした。
その後、すぐにミャンマーに。
ミャンマーは、実は仕事で年に3回くらい行っているのです。
そういえば、ミャンマーにはじめて行ったときにはブログに書いてますね。
あれからミャンマーには10回くらい行って、第2の母国くらいになってますが。
そんなこんなで、6・7月は海外に連日いたのです。
さて、問題。日本にあって海外にないものといえばなんだ?
そうです。ウォシュレットです。
僕は、ウォシュレット愛好家なので、海外旅行中はいつも↓を持ち歩いています。
なんだかんだで、国によってはトイレには、トイレシャワー?がある国も多いのですが、たまにないと焦ってしまうわけです。
アジアの国々は普通にあるのに、たとえばグァムの良いホテルに泊まったときはなかったので、文化の違いなんでしょうね。
そんな感じで、ホテルでぼーっとしながら、ウォシュレットに思いを馳せていたら、Google先生の検索で目に止まった記事がありました。
「ただしいお尻の拭き方 」
シンプルながらも、こころを掴む、このタイトルは何でしょう。
ただしいお尻の拭き方。
そう、わたしたちは「ただしいお尻の拭き方 」を果たして知っているのでしょうか?
知った気でいたのではないでしょうか。
否、それが正しいか間違っているのかななんて、考えもしなかったのではないでしょうか。
詳しくは、こちらの鴨川医院のブログを見ていただければ、それが全てなので、ここでは詳細には触れません。とりあえず、もう一度だけ再び引用。
- – うんちをしたあとはお尻の粘膜が脱出するのでそれをもとに戻さないまま拭くのは間違ってる。温水洗浄するのもそのあとで。
- – 「?」なに言ってんの?という人はすぐさま粘膜がもとに戻るような若い人です。その状態をキープすべし。
- – うんちがいつまでもきれいにならない、という人はたいてい何か間違ってる。骨盤底筋も鍛えましょう。
まぁ、僕はこれがビシビシと心に響きまして。この1ヶ月ほど実践をしたのです。
はじめは何か物足りない。という気がしないでもなかったですけど、続けると何かが劇的に改善されました。
もともと僕は持ではないんですが、肛門の負担といいますか、拭き心地といいますか。
あ、これが正しいお尻の拭き方だったんだ!
と感銘を受け、今この記事を書いております。
この広いインターネットで悩んでいる人が、誰かしらこの記事を見て、正しいお尻の拭き方に感銘を受ける人がいてくれればと思います。
正しいお尻の拭き方。知っていますか。