
AIネイティブ時代に、なぜブログなのか
最近、Facebookのほうでは、家庭菜園の畑の話だったり、ランニングやトレイルランなどの運動の話が多くなっています。
でも、相も変わらず、AIのことを考えています。
そんな中で、ずっと止めていたブログを再開しようと思います。
このAIネイティブ時代なのに、というか、だからこそ、ブログというものがここで面白いんじゃないのかと思って、始める次第です。
再開の第1回目の記事として、なぜブログなのか、ということを書いてみようと思います。
そもそもブログとは何だったのか
まず、そもそもですが、ブログというものが流行りました。
2010年代ですかね。
その時は、普通に個人ブログという名前のもと、個人がいろいろやっていることをパブリッシュする場でもあったと思います。
ただ、その中にはアフィリエイトやら何やら、ブロガーとしてお金を稼ぐとか、SEOを意識するとか、そういうものもあったと思います。
ブログの前にも、個人サイトとしてテキストサイトみたいなものがありました。
ただ、テキストサイトも、人に見せる用という意味では、その側面が強かったと思います。
それを前提として、今ではブログの代わりに、文章をパブリッシュする場所として始めるなら、日本ではnoteが一強と言っていいぐらい強い状態になっています。
noteは強いけれど、少し見づらい
個人の気持ちを発信する場として、noteは強いと思います。
個人の気持ちを単純にパブリッシュする場としては、noteというのは、ちょっと僕は見づらいなと思っています。
というのが、noteのページを見ると、記事の下にスクロールしたときに、同じようなテーマを書いている別の人の記事が並んでしまいます。
この人は他にどんな記事を書いているんだろう、と見たかったのに、別の場所に移動してしまう。
そこが、個人のパブリッシュとしては、noteの弱さかなと個人的には感じています。
また、noteにはサブスク機能や記事の販売機能があるので、そういった「稼ごう」というものを意識した記事も多くなってきたところがあります。
要は、個人を発信する場というより、人に買ってもらう、みたいな側面ですね。
企業noteをやる企業も多いですし、それ自体を否定するつもりはないんですけど、ちょっとそこはどうかなと思うんですね。
ただ、ブログは逆に、自分でドメインを取ったり、WordPressを使うならレンタルサーバーを借りたり、けっこう面倒くさい側面が強いです。
これだけnoteが広がっているのを見ると、そういった作業をしたくない層というのは、たくさんいたんだなと思います。
気軽にパブリッシュするという点では、やはりnoteが強い。
X、Instagram、TikTok、Facebook
XやThreadsも、個人でつぶやく場ではあります。
でも、やっぱり人もいますし、もちろんインフルエンサーという言葉があるように、いかにフォロワーを増やすかというのも大事なものとしてあります。
InstagramやTikTokは、そもそも文章メインではない。
テキストメインではないので、今回は別のジャンルとして捉えています。
それから、BeRealや、最近だったらsetlog。
これらは仲間うちで見せ合うという側面が強いと思います。
ちなみに、Facebookは、かなり知り合いの間で見せるという要素があります。
これは、僕が今から始めるブログと、けっこう近いのかなと思っています。
フォロワー数や稼ぐことを批判したいわけではない
ここで、フォロワー数とか、稼ぐとか、そういったものを批判しているわけでは全くありません。
そうではなくて、AIネイティブ時代に必要なものという点で考えたときに、直の人間とのコミュニティの密度や強度を強める、というような要素が重要になっていくのかなと思ってます。
Facebookでもいいんですけど、知り合いに、
自分はこんな人間だよ。
最近、こんなことをやっているよ。
というのを伝えるためのツール。
または、知らない人にも、
自分はこういうことを考える人間である。
というのを伝えるツールとしての側面が、これから必要なんじゃないかと思っています。
直で会った人、これから会うかもしれない人との場所ですね。
むしろ、そういったものがあったほうが、人と人の出会いの強度やコミュニティにとって、いいんじゃないのかと思っています。
日記に近い感じでいい
なので、今から再開するブログの内容も、6年ぐらい前までに書いていた内容とは違うものになると思います。
そのころは、正直SEOを意識したところも含んでいました。
でも、今回はもっと個人的に、自分がやっていることとか、考えていることとか、ふと思ったことなどを、日記に近い感じで書けばいいと思っています。
それが、実はAIネイティブ時代に役立つのかなと思っています。
AIネイティブ時代だから、いろいろとやりたいことや、やっていることがたくさんあります。
そうしたときに、パブリッシュする場所として、個人ブログというのが今いちばんいいんじゃないのかなと思っています。
例えば、まずブログに書いてみる。
その中で、人にも見せていいようなものだったら、Xに投稿する。Facebookに投稿する。
ものによっては、もしかするとnoteを開設するのかもしれません。
Instagramをやっていくのかもしれません。
そこはまだ分かりません。
でも、まず思考の出発点として、プライベートなことも含めて書く場所という意味で、今、個人ブログというのはありなのかなと思っています。
パブリッシングの民主化に戻る感じ
WordPressが掲げている言葉で、「パブリッシングの民主化」というものがありました。
英語だと、Democratize Publishing ですね。
要は、publishすることの民主化。
それが、AIネイティブ時代だからこそ、今また戻ってきたのかもしれない。
ちょっとぼんやりしていますが、そんなことを思っています。
それがまた、ちょっと面白いなと思っています。
まだ少しぼんやりしています。
でも、自分のpublishのスタート地点として、ブログを始めようと思っている次第です。