「その本、図書館にあります。」を複数図書館対応にしてみた。

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先日、作ったChromeの拡張機能 「その本、図書館にあります。」ですが、想像以上に評判がよくて、いくつかのメディアにも取り上げてもらいました。
参考ページ書籍代を大幅削減「その本、図書館にあります。」

 

取り上げてもらったメディアは「ねとらぼ」「GIGAZINE」さんです。

Amazonの本が図書館にあるか一目瞭然 Chrome拡張「その本、図書館にあります。」が便利 – ねとらぼ

Amazonで検索した本が近隣図書館にあるかどうか教えてくれるGoogle Chrome拡張機能「その本、図書館にあります。」 – GIGAZINE

  

なんと、NAVER まとめでもtabasco_kさんがまとめてくれました。

図書館を使おう!Chromeプラグイン『その本図書館にあります』がすごい! – NAVER まとめ

 

以前、「ジョブズを聖人化する世論に反論!! ジョブズの悪評まとめ」という記事を書いたときに、ガジェット通信さんに扱ってもらったことはあったのですが、自分で作ったモノが、こういった形で取り上げられるのは初めてだったので嬉しいです。

改めまして、ありがとうございました。


さて、この拡張機能を配布しているChrome ウェブストアツイッターなどで「複数図書館選択がしたい」との要望が沢山ありました。

確かに、家の近くの図書館学校・仕事の場の近くの図書館と両方分かると良いですよね。

始めに作っている時から少しは頭をよぎったのですが、ぶっちゃげ面倒くさかったので作りませんでした。

しかし、思った以上の要望の嵐。

 

やりましょう。(孫さん風に)


目次

複数図書館対応にしてみた。

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ということで、複数図書館対応にしました。

ただ、システム的な課題もあるので2カ所まで設定可能です。

オプション画面で設定可能です。

詳しくは前回のページで説明を書きなおしましたので見てください。
「その本、図書館にあります。」の設定方法 >

 

また、バージョンアップの方法ですがChromeは、ほっとおくと最新バージョンになった気がします。(たぶん)

 

すぐに適用するには↓のChrome ウェブストアにアクセス。
Chrome ウェブストア

 

その後、↓のボタンで拡張機能を一度削除してから、インストールし直してください。

 

以上です。ぜひ試してみてください。

ということで、もっと図書館へ行こう!


図書館について思っていることを ↓でも書いているので良かったら是非みてください。
どうすれば図書館が盛り上がるのか真面目に妄想してみる。

 

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