宮内庁御用達の稲庭うどんを頂いたので食べてみた所、
今までの「うどん感」を覆すほど美味しかったのです。
そもそも、「稲庭うどん」は秋田名物の干しうどんのことです。
「讃岐うどん」と並んで「日本三大うどん」に数えられたりもします。
ちなみに、日本三大うどんは「讃岐うどん」「稲庭うどん」ともう一つの3つ目は正確には決まっていないようで、「水沢うどん(群馬県)」「きしめん(愛知県)」など、色々なうどんが争っているようです。
さて、今回食べたのは稲庭うどんの中でも宮内庁御用達の「七代佐藤養助」。
その技はなんと一子相伝らしいです。北斗の拳みたい。
先に値段を書いておきますが、1束で700円(?!)です。
貰い物だったので値段が書いてなかったのですが、あまりに美味しかったので調べてみたのです。
しかし、乾麺なのに一束で700円…。
さすが宮内庁御用達。
1束150gです。これで700円…(しつこい)。
袋から出してみました。 かなり細めの麺です。
冷や麦よりは太いですけど、かなり細めです。
讃岐うどんとは逆ですね。
茹でてみた。 ツルツルです。
では早速、頂きます!!
細いのに凄くコシがあって、喉越しが素晴らしい!!
うどんと言えば、 讃岐うどんって思っていたのですが、
これはまた全然違う美味しさなのです。
いやー、美味しかった。
調べた所、Amazonでも買えるみたいです。 宮内庁御用達なのに。
そんな宮内庁御用達を気軽に買えるのもネットの魅力ですね。
でも、自分では買うには躊躇するなー。でも、美味しかった。
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なんか安い「切り落とし」ってのもありました。
ここら辺なら自分で買おうと思える値段だけど、「切り落とし」ってどうなんだろう。
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稲庭うどん 佐藤養助商店
http://www.sato-yoske.co.jp/
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