ここがワインが作られている建物です。想像と違ってめっちゃオシャレ。
案内してくれたクリスティーナ。ちなみに、ワイナリー、ホテル含めてここには英語が出来るスタッフは2名しかいません。クリスティーナは英語が出来る人。
目の前にはワインの苗木が広がってます。
建物の上には収穫の機械が。
建物の上に穴が空いてます。ここに収穫したブドウを入れるらしい。
建物の中に入りました。さっきの穴の先です。ダイレクトにブドウを建物の中に入れるのですね。
でたー!ワインの貯蔵庫。今は左列のタンクは空っぽで。右列のタンクのみワインが入ってるそうです。
木の樽は、ランク上のが入ってます。
タンクに入れる時は、この管を使うみたい。
見学順序の都合上、ワインを作る行程順が逆ですが、収穫したブドウはこのタンクに入れて潰します。
タンクの中です。昔は足でブドウを踏んでいましたが、今ではタンクの中のこの部分が動いてブドウを潰すそうです。Big foot!
更に奥地に進みます。
出たー!! ワインカーヴです。熟成中の樽たち。
温度は16℃。湿度は80%に保っているらしい。たぶん、そう言った気がします。
この中にワインが眠っている。
一旦、別の建物に移動。
こちらはポルトワインのカーヴ。こちらは、古そうな木の樽しかありません。
見学は一通り終了。連られて来た所には、ビン詰めされたワインが大量にあるセラー。
ここで作られているワインのテイスティングです。
白と赤とポートワインを頂きました。白とポートワインが特に美味しい!
ワインの販売もしてます。飲み足りなかったので白ワインと義父へのお土産でポートワインを購入。
ちなみに、白ワインは1本6ユーロ。660円くらい。超安い。
以上、ワイナリー見学でした!!
この後は部屋で買ったワイン飲んでダラダラしてました。
ちなみに、我が夫婦は英語が出来るわけではありませんので細かい内容は気にしないで下さい。ノリで聞いてました。
今回お世話になっているワイナリー兼ホテルはこちらです。
Quinta do Vallado – Peso da Régua – Douro – Portugal
コメント
コメント一覧 (1件)
さすがの追い剥ぎペンギン殿も長旅で
興奮気味じゃのぅ・・・
「ワインの苗木」!! イイネ!
続いては「パスタの刈り取り」きぼんぬ。